(ただいま作成中です)
学図研が取り組んでいる研究活動とその成果、アピールや意見書を紹介します。
私たちの課題
毎年総会で採択。1年間の学校図書館を取り巻く動向、私たちの1年間の活動と、これからの1年間の活動目標を定めています。
(PDFファイル506KB):2024年8月3日 学校図書館問題研究会埼玉大会にて採択
(PDFファイル665KB):2023年8月7日 学校図書館問題研究会関西大会にて採択
「私たちの課題」は、特にⅠの部分(教育と学校図書館を取りまく状況)について以下のことに留意し作成しています。
- 学校図書館に関連した情報であること。
- 根拠のある正確な情報であること。
- 個々の会員が考えるための材料であること。
綱領にあるように、これを使って会員が学校図書館の充実と発展のため、民主的な研修の場で論議を尽くされることを希望します。
資料として使用する際は、お問い合せフォーム よりご連絡ください。
要望書・アピール
学校図書館における様々な問題に対して、学図研はこれまで様々な要望書やアピール文を出してきました。
「専門・専任・正規」の学校司書の配置と学校図書館の充実を求めるアピール(PDFファイル 101KB)
学校司書配置調査
学図研では、文部科学省「学校図書館の現状に関する調査」では見えてこない、学校司書の兼務状況なども含めた、学校司書配置の実態を把握する活動を行ってきました。具体的には、各都道府県での小中学校「学校司書配置調査」の有無調べと、なるべく実態を把握できる「調査票」の内容検討です。
各種成果物
学校図書館のためのプライバシー・ガイドライン (2018)
「学校図書館法『改正』これで本当によくなるの?」リーフレット (2014)
「学びが広がる学校図書館」パンフレット (2012)
学校図書館にこんな‘人'を (2002)
学校図書館活動チェックリスト 2002年版 (2002)
貸出五条件 (1988)