.岩波書店deグラフィックノベル

B-1.小学館de図鑑   

B-2.小学館de辞典

C.童心社de紙芝居

D.攻略! 神保町書店街

E.拝見! TRCデータ部

F.拝見! キハラCCルーム

G.深みにハマる国立国会図書館

H.みんなで学校図書館スタンプラリー

A.岩波書店deグラフィックノベル
(定員:30名)

創業105年目にして岩波書店が初めて手掛けたグラフィック・ノベルがMARCH(ジョン・ルイス/アンドリュー・アイデン作 ネイト・パウエル画 押野素子訳 2018年)。
その編集担当者から、グラフィック・ノベルを手掛けるまでのお話をうかがいます。

*岩波書店は、通常は見学等を実施していません。

【会場】株式会社 岩波書店(最寄り駅:神保町)
【集合】13:50 岩波書店入口[PDFファイルが開きます])
【時間】14:00〜

B-1.小学館de図鑑
(定員:8名)

小学館の図鑑「NEO」シリーズの企画開発と編集作業について、編集部の方からお話をうかがいます。

*通常のぞけない編集部の見学も予定しています!

【会場】株式会社 小学館(最寄り駅:神保町)
【集合】13:50 小学館1階入口
【時間】14:00~15:30

B-2.小学館de辞典
(定員:8名)

小学館の辞書編集室の方から「小学生用国語辞典ができるまで」のお話をうかがいます。

*通常のぞけない編集部の見学も予定しています!

【会場】株式会社 小学館(最寄り駅:神保町)
【集合】13:50 小学館1階入口
【時間】14:00~15:30

C.童心社de紙芝居
(定員:50名)

いないいないばあ』などロングセラー絵本でおなじみの童心社は、紙芝居も数多く手掛ける出版社です。
その童心社のKAMISHIBAI HALLで、紙芝居の編集についてお話をうかがい、実演も見せていただけます。

*童心社の紙芝居コレクションは必見です。

【会場】株式会社 童心社(最寄り駅:巣鴨、千石)
【集合】13:50 童心社入口
【時間】14:00~16:00

D.攻略! 神保町書店街
(定員:15名)

本の街「神保町」。どこを巡ればよいのかわからない。
そこで神保町応援雑誌『おさんぽ神保町』編集長から、老舗喫茶店でおすすめポイントを紹介していただきます。
その後、各自で散策をお楽しみください。

*酷暑の8月です。書店巡りは効率的にしないと……

【会場】茶房 神田伯剌西爾(神田ぶらじる)(最寄り駅:神保町)
【受付】13:45~

*参加費:¥800~¥2000+1ドリンク代
 (現地徴収。会場費と講師謝礼。参加人数によって費用が変わります。)

E.拝見! TRCデータ部
(定員:24名)

図書の書誌データ等でお世話になっている図書館も多いTRC。
今回はその書誌データ作成の現場、TRC本社のデータ部のMARC作成現場に潜入させていただき、作成過程について詳しくお話をうかがいます。

*え!? ここであれだけのデータが!? となること必須。

【会場】株式会社 図書館流通センター(TRC)本社(最寄り駅:茗荷谷)
【集合】13:50 TRC本社入口

F.攻略! キハラCCルーム
(定員:20名)

昨年(2024年)に創業110周年を迎えた図書館用品の老舗キハラ。
2020年に新たに建て直された社屋の、おしゃれなCCルームではワークショップも開催しています。
そのCCルームで図書館用品開発の現場をのぞかせてもらいます。
企業の方の参加はご遠慮ください。

*え、マンガが!? というおしゃれなラウンジは必見。

【会場】キハラ株式会社 本社(最寄り駅:新御茶ノ水、小川町、淡路町)
【集合】13:50  キハラ本社入口

G.深みにハマる国立国会図書館
(定員:20名)

国立国会図書館東京本館の参観(見学)は、通常の申し込みで誰でも参加できます。
このツアーでは、通常では訪れないディープな場所も見学いたします。

*初めての方は、映えスポットでの写真撮影は必須。

【会場】国立国会図書館(最寄り駅:永田町ほか)
【集合】13:50 国立国会図書館 南口

H.みんなで学校図書館スタンプラリー
(定員:24名)

Library of the Year 2023 ライブラリアンシップ賞を受賞(参:Library of the Year 2023 授賞理由掲載ページ)し、今年12回目を迎えた「東京・学校図書館スタンプラリー」。
効率よく、かつ図書館仲間と一緒におしゃべりしながら学校図書館を見学してみませんか。

*大会会場校の図書館見学ができます(ツアー参加者以外の見学はできません)。
神田女学園明治学院高等学校を含む計3校を回る予定。

【集合】13:50 神田女学園3階 図書館入口